ベトナムで
制作している理由
ネオラージがベトナムで制作している理由。
それは「海外だから」「安いから」ではありません。
ものづくりの環境として、最も合理的だったから。
衣装の完成度は、作り手の技術だけで決まるものではありません。
ベトナムで制作している理由
ベトナムは、生地や副資材の流通がとても豊富です。
日本では入手が難しい素材や、少量だと扱ってもらえない資材も、現地では日常的に流通しています。
「作りたい表現に、材料が追いつく」
この環境は、想像以上に大きな強みです。
そして何より、分野ごとに技術を持った人材が本当に多い。
縫製、造形、装飾、塗装、仕上げ。
それぞれを専門として磨いてきた人がいる。
一人が何でもやるのではなく、得意な人が、得意な工程を担当する。
その積み重ねが、安定した品質を生みます。
日本では、高い技術を持った人材を長期的に確保すること自体が年々難しくなっています。
一方ベトナムには、技術を仕事として続けていきたい人がいて、学び、積み上げる文化があります。
「一度きりの完成度」ではなく、積み重ねられる完成度を目指せる環境です。
もうひとつ大きいのが、人の気質。
ベトナムの職人たちは、とても真面目で、勤勉で、そして驚くほど丁寧。
細かい修正にも、理由を理解しようとしてくれます。
「なぜここにこだわるのか」
その意図を共有できる関係性は、衣装制作では欠かせません。
結果として、高い品質を、安定して、継続的に届けられる。
それが、ネオラージがベトナムで制作している理由です。
コストだけを見て選んだ場所ではありません。
世界観を、現実で仕立て続けるための環境。
その答えが、今のネオラージにはベトナムでした。